溪山窯
1957年創業、料亭などの割烹店向けに有田焼製造をはじめました。1984年から新しい商品開発として蕎麦猪口に取り組み、飲食店だけでなく個人のお客様からも高い評価を得て、現在では1000種類以上の蕎麦猪口を製造しています。2019年には新ブランド「mg&gk」(もぐとごく)を発表。職人の高い技術によって絵付けの顔料を限界まで薄く溶かし、実現した新しい有田焼です。
PREMIUM CHOCO954 染錦鯉の滝登り手造りそば豬口
竜門の滝を登りきった鯉は登竜門をくぐり、天まで 昇って龍となることから出世・昇進の象徴とされて います。鯉は激流をさかのぼるため、目標を成し遂 げる強さや勇気、忍耐力を備えた強くてたくましい 意味がこめられています。
商品詳細
そば猪口 | W8.5×D8.5×H7cm/磁器 |
小皿 | W10×D10×H2/磁器 |
染付網目麻の葉菊型3.5寸皿(輪)/(半柄)
渓山窯ならではの丁寧で迫力のある絵付けが特徴的な網目麻の葉。網目は漁で使う網をモチーフにしており、大漁や一網打尽のように「幸せをとらえる」という意味を想起させます。麻の葉はすくすく丈夫に成長する様子から「子供の健やかな成長」という意味があり、縁起が良く出産祝いなどの贈り物にもおすすめです。
商品詳細
商品寸法/重量 | W10.1×D10.1×H2.2cm/95g |
磁器・染付 手描き |
染錦双海老シリーズ
2匹が寄り添うように対になった姿が印象的な「双海老(つがいえび)」。繁栄や長寿の願いを託した、縁起の良いモチーフのひとつです。「つがいえび」の読み名からわかるように、「ずっと夫婦仲良く健康で」というメッセージも込められています。実はこちらの絵柄、釣り好きの先代がたまたま古書で見つけた“古染付の海老”にヒントを得たもの。現在は、その伝統に現代のエッセンスを加えたシリーズとして広く愛されるようになりました。
商品詳細
6寸平皿 | W15.8×D15.8×H2.0cm/285g |
菊型小判皿 | W17.2×D12.4×H2.8cm/205g |
20㎝角皿 | W20.3×D20.3×H1.9cm/515g |
磁器・染錦 手描き・木箱付き |
錦牡丹菊型4.5寸皿/菊型5.5寸皿
牡丹の花弁を丁寧に描いた商品です。華やかで大きな大輪の花を咲かせる牡丹文様には冨貴繁栄や子孫繁栄などの意味を持っています。
商品詳細
4.5寸皿 | W14×D14×H3cm/200g |
5.5寸皿 | W17×D17×H3.7cm/335g |
磁器・赤絵 手描き |
赤絵椿段入ミニ丼
赤絵で椿を描いたミニ丼です。椿の葉は常緑樹であるため昔から縁起物とされいます。煮物碗としてや具沢山のたっぷり目のスープ、小ぶりの丼物のお料理にちょうど良い大きさです。
商品詳細
商品寸法 | W12.7×D12.7×H7cm/275g |
磁器・赤絵 手描き |
Philosophy
会社概要
社名 | 篠原渓山 /Shinohara Keizan Co.,Ltd. |
住所 | 〒848-0004佐賀県 西松浦郡有田町 大樽 2丁目3-12 |
shopmaster@keizan-shop.com | |
HP | https://arita-keizan.jp/ |
受賞歴
第119回有田国際陶磁展産業陶磁器部門 読売新聞社賞受賞